ブラック企業あるある10選

大好評(自称)だった「外資系あるある10選」と「転職エージェントあるある10選」に続き、今回はあるあるシリーズ第3弾として「ブラック企業あるある」を記事にしてみようと思う。

ここでは「そもそもブラック企業とはどんなもんなのか?」
独断と偏見で代表的な例を10個選んで簡単に説明してみようと思う。
また、ちょっとしたブラック企業のかどうかの見分け方も書いてみることにした。
少しでも参考になればと思う。
それでは行ってみよう。

1. ハラスメントの横行

基本となる。
ブラック企業の代名詞と言っても過言ではない。
今となってはパワハラやセクハラなどと言った代表的なハラスメント以外にもアルコールを強要するアルハラ、妊娠や出産に対するマタハラ、精神的な苦痛のモラハラなど多くのハラスメントがある。

ブラック企業であればあらゆるハラスメントを体験できるだろう。

2. 休日出勤や限界を超えた残業の常習化

これも基本となる。
毎週当たり前のようにある休日出勤や月に100時間以上残業など過労死レベルの勤務時間を強いられる。
36協定?
なにそれ??

3. 残業代が支払われない

これもよくある。
上記2の休日出勤や残業とセットになることが多い。
基本給の中に60時間分/月の残業代が含まれていたり、名ばかり管理職にして残業代を支払わないとかタイムカードを切ったあとに仕事をさせるとか。

あらゆる手を尽くして残業代を払わないようにしている。 

4. 社会保険に未加入

直接雇用なのに社会保険に加入していない、または社会保険に加入したくないから業務委託として雇用し仕事をさせている企業がある。

社会保険に加入しないのは問題外だが、業務委託で個人事業主として従事させるのもいかがなものか。

5. 有給休暇を取得できない

これもよく聞く。
普段はもちろん冠婚葬祭のときですら取得できないこともある。
有給休暇の制度そのものがないとか言い張ってる企業もあるようだ。

6. 電車遅延が認められない

もちろん遅延証明を提出してもである。
それを見越して早く出社しろだとさ。
いつ起こるのか、どのくらい遅延するのかなんて分からないのに。
バカじゃなかろうか。

7. 退職を認めない

なんだかんだ言って退職を先延ばしにしたり、代わりを連れてこないと退職させないとか言ってくる会社があるらしい。
もっとひどいところは退職希望者に対し損害賠償を請求するとか言って脅迫してくる。

こんな会社があるから退職代行業がビジネスとして成り立つのも納得できる。

8. 自腹購入させられる

ノルマが達成できないと不足分は自腹購入を強いる会社がある。
お中元やお歳暮などの季節品、コンビニ業界の恵方巻やクリスマスケーキなどはよく聞く話である
また、某大手の郵便事業の企業は毎年従業員に年賀状を万単位で購入させていたことも有名な話だろう。

これらは数年前にニュースにも取り上げられたため表向きは廃止となっているはずだが実態はどうだろうか。
ブラック企業がおとなしくこのような自腹購入を取り止めるとは思えない。

9. 休日なのに会社から頻繁に連絡が来る

休日にもかかわらずけっこう頻繁に連絡をしてくる会社/上司がある。
しかも内容的に急ぎでなかったりどうでもよかったりするから始末に負えない。
休みの日にまで会社の人の声など聞きたくない。

10. 社員が定着しない

入社してもすぐに退職の繰り返し。
ブラック企業なのだから当たり前である。
会社も社員を人として見ておらず「退職したらまた補充すればいい」くらいにしか思っていない。
 
自分が勤務している会社がいくつ当てはまるだろうか。
多く当てはまってしまった場合、もしかしたら読者の皆さんの会社もブラック企業なのかもしれない
気を付けよう。

番外編

ブラック企業かどうか自分自身で見極める能力を身に着ける必要がある。
転職活動をするにあたり、どうしても心配なのが「転職先がブラックかそうでないか」だろう。
せっかく転職したのに転職先がブラック企業だったなんてことになったら笑えない。
そうなってしまうと最初から転職活動を始める必要に迫られる可能性が高く、無駄に転職回数が増えて経歴にキズが付くだけでなく、精神的、肉体的、そして金銭的にも負担を強いられる。
それだけはなんとしても避けたいところだろう。
そこで、簡単にではあるがブラック企業にありがちな求人内容を書いてみよう。参考程度にしかならないが頭の片隅にでも入れておいてもらえればと思う。
1. 1年中求人を出している
2. 若手が多く40代や50代が少ない
3. 頑張れば頑張っただけ収入アップの謳い文句
4. やけに高収入/低収入
5. 若手社員が肩を組んでいるような写真のアップ
求人の内容に上記内容が記載されていたらちょっと怪しいと思っていたほうがいい。
ブラックである確率が高い。
ネット上にある企業の口コミサイトなどを見て確認しておくことを勧める。
ブラックだったら避けた方が無難だろう。
もしくは敢えて申し込んで面接の練習台として有効活用するのも1つの手かもしれない。
ブラック企業に入っていいことは何一つない。
爆発して消えてなくなればいいのに。
ホワイト企業への入社目指して転職活動を頑張ろう。
 
2021年はこの記事が最後となります。
今年は多くの方に読んでいただきありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
皆様、良い年をお迎えください。
最新情報をチェックしよう!